不用品回収は必ず東京都北区に依頼しなければなりませんか?
粗大ごみや家電などは、法律に従って適切に処理することが義務づけられており、それを仕事として行うには認可が必要です。ですが、未認可の業者は粗大ごみや家電などを適切に処理しているかどうかを行政が確認できません。万が一、手渡した粗大ごみが不法投棄されると、それを依頼した者の責任が問われるおそれがあります。そのようなことに巻き込まれないためにも、民間業者を利用する場合は必ず市区町村の認可を受けている不用品回収業者を選ぶようにしましょう。
また、見積もりを明示しない業者に依頼するのはやめておきましょう。作業後に見積もり以外のお金を請求されるトラブルが報告されているからです。業者選びに迷ったときは、ぜひ弊社にご相談ください。
不用品の状態がかなり悪く東京都北区で回収してもらえませんでした。こちらで回収してもらえませんか。
また、不用品に危険物やあまりにも匂いがひどいものが付着している場合にも回収できないことがあります。そのため、不用品の処分を依頼されるときは、まず処分を希望している不用品の状態を確認させてください。ゴミ回収バスターズのホームページやフリーダイヤルを使って見積依頼の申込みをしていただければ、弊社スタッフがすぐに状態を確認して、回収可能かどうか返答いたします。
東京都北区に開設した事務所の不用品を処分したい場合はどうすればよいのですか?
なお、東京都北区の行政サービスでは、北区では従業員20名以下の小規模事業者で、自らの責任で不用品を処分することが難しいときに限り例外が設けられています。事前に北区清掃事務所へ連絡をすれば、可燃ごみ・不燃ごみ・古紙に限り、有料で北区の行政サービスを利用して処分できます。ですが、1回あたり10kgと排出量の制限があります。また、粗大ごみとして処分するものには規定が用いられません。ゴミ回収バスターズならそのような制限なく、事業者が出したごみや不用品を回収できます。
東京都北区発行の粗大ごみ処理券で支払はできますか?
還付を受けるには、北区が発行した有料ごみ処理券、有料ごみ処理券の領収書やレシート、還付先の銀行口座と印鑑が必要です。これらを用意し、廃棄物処理手数料還付請求書・支払金口座振替依頼書・還付数量内訳書に必要事項を記入して、北区清掃事務所の窓口に申請します。還付には1カ月から2カ月ほどの時間がかかります。窓口に出向くのが難しい場合には郵送によっても還付の申請は可能です。東京都北区の公式ホームページより廃棄物処理手数料還付請求書・支払金口座振替依頼書・還付数量内訳書をダウンロードして印刷し、記入押印を済ませます。
それらを、北区が発行した有料ごみ処理券、有料ごみ処理券の領収書やレシートと一緒に封筒に入れて、北区清掃事務所事業管理係宛で郵送してください。ただし、送料は申請者が負担しなければなりません。なお、還付できるのは北区が発行した有料ごみ処理券だけです。また、コンビニエンスストアなど有料ごみ処理券取扱所で還付の申込はできないので注意しましょう。
不用品を運びだせないために北区のサービスでは回収してもらえません。運び出して処分してもらえますか?
運び出しが難しいと思われる不用品がある場合には、見積依頼の際に次の事柄を伝えていただけるようお願いします。1つ目は不用品のサイズや重さです。あまりにサイズが大きいものや重すぎる不用品は、処分する際に準備が必要になるからです。2つ目は廊下や玄関のサイズをお知らせください。運搬の際に、どのルートから出すかを考える上でこの事柄は重要です。なお、階段が室内にある場合にはその旨もお伝えください。3つ目は、その不用品がどこに置かれているかを教えてください。庭先に置かれているのであれば、多少重くとも作業は難しくありませんが、室内だと特別な準備が必要になるケースがあるからです。
北区ではテレビを粗大ごみとして捨てられませんでした。不用品として処分してもらえますか
ゴミ回収バスターズではテレビを不用品として回収しています。ただし、テレビを回収する場合には所定の料金が必要です。この料金はテレビのサイズや種類によって変わります。正確にお伝えするためにも一度弊社に見積作成をお申込みください。
不用品の回収依頼を出す前に、ごみ区分にそった分別は必要ですか
もし、不用品を分別していただけるなら、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみの3つに分けるとよいでしょうしょう。可燃ごみは、生ごみや紙ごみをはじめ、一般的に燃えるもの全般です。プラスチック類やゴム類といった化学的な物質を含むもの、皮革製品や汚れのある古衣なども可燃ごみです。このようなごみは北区の回収サービスで処分すれば、作業コストを安くできます。なお、ゴミ回収バスターズでは生ごみの回収はしていません。不燃ごみは、ガラス、陶磁器類、金属類などの燃やせないごみ全般のことです。粗大ごみは、一般的に大型の不用品を指します。おおむねの寸法で1辺30cmをこえる不用品は粗大ごみとして扱われます。