学習机はどうやって処分するの?処分する方法について徹底解説します!

子どもが実家から出ていった後は、学習机が不要になります。学習机は、場所をとるため、置いておく必要はあまりありません。しかし、簡単に捨てることもできないため、「どのように処分したほうがいいのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では学習机の適切な処分方法について説明します。

どのような時に処分する?

学習机は、子どもが小学校に入るときなどのタイミングで買う家庭が多い傾向です。しかし、処分するタイミングはいつでしょうか。これは、「子どものライフスタイルや家の環境が大きく変化する時期」というのが一般的です。例えば、以下のようなタイミングです。

・子どもが高校や大学などに進学するとき
・子どもが働き始めたとき
・家の引っ越しをするとき
・家のリフォームをするとき
・進学や就職、結婚などで子どもが家を出るとき

高校や大学に進学する年齢になると、小学校のときに購入した学習机では使いづらくなり、買い替えが必要になるケースもあります。そのため、古い学習机を処分したり、就職して勉強する機会が減ったのを機に処分したりするケースもあるでしょう。「処分するのが面倒」「処分方法がわからない」などの理由で置きっぱなしになっている人も少なくありません。しかし、引っ越しやリフォームのタイミングで片づけることも選択肢の一つです。また、進学や就職などで子どもが実家を出たタイミングで処分するケースも多いでしょう。

一方で、子どもが小さなころから使ってきた学習机に特別な思い入れがあり、「処分するのに気が引ける」という人もいます。しかし、「家族に使う人がいない」「今後使うことはない」といった場合は、きっぱりと処分してしまうことが望ましいでしょう。なぜなら、学習机は勉強以外の用途に使いづらく、置いておいてもスペースをとってしまうからです。

学習机を処分する方法

学習机を処分する方法は、いくつかあります。ここでは、処分方法を6つ取り上げて、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

分解して可燃ゴミとして出す

学習机は大きいため、そのまま地域のゴミの日に出すことはできません。ただし、自治体のルールによってはパーツごとに細かく分解し、素材ごとに適切に分別することで、可燃ゴミと不燃ゴミとして処分することができます。自治体ごとに出せるゴミ袋のサイズが決まっており、その袋に入るサイズまで細かくすれば出せるケースが一般的です。例えば、大阪市では最大の辺か径が30cm以内まで小さくすれば、可燃ゴミ・不燃ゴミとして出すことができます。分解する手間はかかりますが、費用をほとんどかけずに済むため、粗大ゴミとして出すより節約できる方法です。

ただし、この方法は住んでいる地域によってはできない場合もあります。例えば、東京都や京都市では、大型ゴミの品目として指定されているものをどれだけ細かく分解しても可燃ゴミとしては認められません。もちろん、処分するには費用が必要です。学習机は、大型ゴミの品目に入っているため、このようなルールが定められている地域では細かく分解しても意味がありません。そのため、学習机を分解する前には、住んでいる地域の自治体へ「バラバラにすれば可燃ゴミや不燃ゴミとして処分できるかどうか」について確認しておきましょう。

粗大ゴミとして出す

学習机は、粗大ゴミとして処分することも可能です。この方法の場合、「地域の粗大ゴミ回収日に回収してもらう」「自分で粗大ゴミ処理場に持ち込む」といった2つのパターンが選択できます。一般的に、どちらも無断で粗大ゴミとして出したり持ち込んだりすることはできず、事前に自治体のゴミ処理受付センターなどの管轄部署に申し込みが必要になることが多い傾向です。ただし、持ち込みの場合は予約が不要な自治体もあります。どちらの方法でも処分費用は必要です。

粗大ゴミの回収日に出す場合は、申し込みの際に料金を確認し、その金額に相当するゴミ処理手数料券を事前に購入するなど自治体によってルールが異なります。ゴミ処理手数料券は、地元のスーパーやコンビニなどで購入可能です。手数料券には、申し込み時に伝えられた受付番号や氏名を記入しておきましょう。回収日当日になったら、手数料券を学習机の見やすいところに貼って指定場所まで運びます。なお、処理手数料の金額は地域によって異なり、学習机であれば1,000~2,000円程度の自治体が多い傾向です。

粗大ゴミ処理場に自分で持ち込む場合は、事前に受付センターで持ち込み日を予約が必要なケースもあります。予約した当日は、学習机を車に積みこんで粗大ゴミ処理場に行きましょう。一般的な処理場では、最初に車の重量を測って学習机を廃棄した後で再計量して、重量差で料金が決まり、処分料金は現金で払います。ただし、自治体によっては計量せずに処分した品目ごとにゴミ処理手数料券で払うところもあり、「どのようにして料金を払うのか」は事前によく確認することが大切です。

粗大ゴミとして処分する方法は、分解しなくていいため、普通ゴミとして出すよりは手間がかからず、料金も安く抑えられます。しかし、「事前に申し込みが必要な場合がある」「自分で大きな荷物を持っていく必要がある」などの手順を踏む必要があるため、お住いの自治体での手続き方法を確認しておくことが重要です。

買い替えの際に引き取ってもらう

高校や大学に進学する際に、今まで使っていた学習机を新たに買い替えるケースもあるでしょう。買い替える場合は、家具店によっては古い学習机を引き取ってもらえることもあります。ただし、「無料で引き取ってくれる」「引き取り費用がかかる」など、家具店によっても対応はさまざまです。古い学習机を下取りして新しい机が安く買えるケースもあります。そのため、学習机の買い替えを検討しているのであれば、「事前にお店に引き取ってもらえるか」について確認しておきましょう。もちろん、引き取りサービス自体を行っていないお店もあります。

知り合いに譲る

知人や友人、親戚などへ譲る方法もあります。小さな子どもがいる家庭であれば、「学習机を再利用したい」という人もいるでしょう。心あたりがなければ、近所に住んでいる人に必要かどうかを聞いてみるのも一つの方法です。また、「ジモティー」などの不要品をやりとりできる掲示板サイトを利用すれば、引き取り先を見つけられる可能性が高まるでしょう。知り合いに譲る方法は、不要な学習机を無料で処分できるだけでなく、譲ってもらうほうもお金をかけずに必要なものを手に入れられるため、お互いにメリットがあります。

ただし、大型で重い学習机を先方まで届けなければならない点はネックです。学習机は、かなり重量があることが多いため、素人が手軽に運ぶことは難しいでしょう。場合によっては、先方の門扉や玄関ドア、壁などを机の角でこすって傷つけてしまうリスクも考えられます。マンションであれば、エレベーターに入るかなども調べておくことが必要です。知り合いに譲る話をする前に、「持ち運び方法についてどのようにするか」についてはよく検討しましょう。

不用品回収業者に依頼する

学習机の処分に労力を使いたくない場合は、不用品回収業者を利用することがおすすめです。費用はかかりますが、手軽に処分することができます。自治体で引き取り依頼する場合は、平日のみしか対応していなかったり、可燃ゴミや不燃ゴミとして出す場合は決まった回収日まで待ったりしなければなりません。しかし、不用品回収業者の場合は土日や祝日でも引き取り可能です。不用品回収業者に依頼した場合、業者や地域、時間帯によっては即日回収してもらうこともできます。不用品回収業者によっては、早朝や夜間の回収に対応しているところもあり、仕事が忙しくなかなか時間がとれない人でも利用しやすいでしょう。

また、不用品回収業者へ処分を依頼した場合は、一般的に学習机を家の外に運びだしておく必要がありません。スタッフが家の中まで入って運び出してくれるケースが多い傾向です。もちろん、自宅内にスタッフを入ってほしくない場合は、外に運び出しておいても問題ありません。また、学習机を処分するときは、椅子や付属の本棚などさまざまな不用品が出ることもあります。学習机以外にも一緒に処分したいものがあれば、不用品回収業者に同時に引き取ってもらうことも可能です。

ただし、費用は引き取るものの大きさや量などで変化します。不用品回収業者によって料金設定は異なるため、事前に複数社の相見積もりをとって信頼できると感じる業者へ依頼するようにしましょう。

フリマアプリで売る

フリマアプリを利用して、ほしい人に買ってもらうことも方法の一つです。ただし、どんなものでもあまりに状態が悪いと買い手がつくのは難しいでしょう。学習机は、10年以上使っているケースも多いため、あちこちに細かな傷や汚れ、小さいころに貼ったシールなどが残っていることも少なくありません。そのため、フリマアプリで出品する場合は、シールや汚れをできるだけあとが残らないようにきれいに落としておきましょう。ブランド物であったり、ノンブランドでも状態が良いものであったりすれば、高い値段で売れる可能性もあります。

なお、一般的に学習机は大型で重量もあるため、送料が高額になりがちです。そのため、あまりにも安い金額で売却すると、結果的に赤字になったり手元にほとんど残らなかったりする可能性もあります。「処分さえできればいい」という場合は、それでもかまいませんが手間を考えると割に合わない場合もあることを認識しておきましょう。「しっかりと利益は確保したい」という場合は、「あらかじめ送料を考えた値段で設定する」「学習机の値段を抑えめに設定して送料は相手に負担してもらう」などの工夫が必要です。

全国各地の粗大ゴミの値段

学習机を処分する場合は、地域の粗大ゴミに出すことを考える人が多いのではないでしょうか。そこで、参考までに全国の主な地域で学習机を粗大ごみとして出したときの手数料を紹介します。

・東京都世田谷区:1,200~2,800円
・大阪府大阪市:400~1,000円
・愛知県名古屋市:500~1,000円
・福岡県福岡市:500~1,000円
・北海道札幌市:900~1,300円

価格に違いがあるのは、学習机が「両袖タイプか」「それ以外か」によって異なります。両袖タイプとは、書類などを入れる引き出しが左右のどちらにもついている形状の机のことです。学習机を処分する費用は、東京が高めですがそれ以外の地域では全国的に500~2,000円が相場といえるでしょう。

自身に合った処分方法を選ぼう

学習机を処分する方法は複数あり、それぞれに費用や手間がかかります。例えば、自治体の粗大ゴミとして出す場合は、一般的に事前申し込みや手数料券の購入が必要です。また、指定場所まで運ぶ手間もかかります。それぞれの方法の違いを理解し、自分に合った方法を選びましょう。手軽に処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。ゴミ回収バスターズであれば、即日回収が可能で格安プランもあります。

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