不用品であれば何でも回収してもらえるのでしょうか?
一方、わずかながら回収が困難な物品も存在します。基本的に回収できないものとして挙げられるのが、危険物や処理に手間のかかるものです。工業用品や産業廃棄物は通常の家庭ゴミと同じように処分することが難しく、弊社でも基本は回収をお断りしています。また、包丁などの危険物および電動工具なども回収することができません。生ものや食品など処分困難な物品は他にもあるので、詳しい内容については現地スタッフにご質問ください。その都度回収の可否についてお伝えします。
回収物が少なくても大丈夫ですか?
注意として、一点から回収することは可能ではあるものの、一部回収が困難な物品も存在します。詳しい状況についてご相談があればその段階で回収の可否をお伝えすることも可能です。そのため、単品および少数回収をご希望の場合はあらかじめ回収品目をお伝えすることをおすすめします。
対応可能時間帯は日中のみですか?
基本的に24時間態勢でサービスの提供を行っていますが、特別な事情がない限りは日中から夕方の間で作業日時を指定するのがおすすめです。平日に仕事があるという方の場合でも依頼できるよう、弊社では土日含め年中無休でご依頼を受け付けています。そのため、平日の日中に時間が取れない場合、作業日時を土日など休日の日中に指定すれば夜間作業による騒音トラブルなども回避可能です。
追加料金は発生しますか?
ただし、例外的にお客様に対して追加料金を請求する場合があります。例として挙げられるのは、お客様都合によって一方的にキャンセルがあった場合です。成約前および作業実施前であれば無料でキャンセルできる可能性もありますが、弊社スタッフが出発した後などにキャンセルされた場合、ほとんどはキャンセル料が発生します。仮に連絡なしでいきなりキャンセルがあった場合、出張費・交通費としてサービス内容に関わらず10,000円の料金を請求する可能性があります。
また、処理に手間・費用がかかる不用品を処分する場合も、例外的に追加料金が発生します。不用品によって発生する特別な処理費用や回収に際する工賃を肩代わりすることはできないので、あらかじめご了承ください。
対応不可能な地域などはありますか?
注意として、できる限り即日対応するよう心掛けてはいるものの、地域によっては対応が難しいケースがあります。例えば関東圏であっても離島にお住まいの場合、トラックで駆けつけることができないため、対応をお断りする可能性も少なくありません。また、仮に即日対応可能なエリアにお住まいだとしても、交通状況や天候の状態によって対応に時間がかかったり、日時の変更についてご提案したりすることも考えられます。基本的には迅速に対応するよう努めているので、お急ぎの方もお気軽にご相談ください。
重要書類もまとめて処分しようと考えているのですが…
遺品整理などもお願いできますか?
また、遺品の中でも状態が良く、リサイクル可能なものがあれば買い取ることもできます。もちろん強引に買い取ったりすることはなく、お客様のご希望に合わせて査定・買取対応をしています。ただ、数年前からご愛読されていた本などは状態が悪くなっている可能性も高いため、買取対応ができない可能性が高いです。
遺品整理の料金についてですが、遺品整理・生前整理のサービスは回収物の量や内容によって料金が変動します。お電話などから問い合わせがあればある程度のお見積りをすることはできるものの、明確な料金についてお伝えすることはできません。ご相談の内容に応じておすすめの料金プランをご提案することは可能です。