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不用品となったクッションの処分方法を徹底解説!

最終更新日: 2023年09月25日

この記事ではクッションの処分方法を紹介します。クッションの処分でお困りの方はぜひご参照ください。

目次[非表示]

不用品となったクッションの処分方法

クッションは行政サービスを使って処分できる

クッションは多くの自治体で、粗大ごみもしくは可燃ごみとして処分が可能です。粗大ごみで捨てる場合には、サービス利用の申し込みをした上で処分費用を払い、自治体に回収してもらいます。可燃ごみとして処分する場合には、そのサイズや材質に合わせて、処理しておかなければなりません。一般的な綿やウレタンなどが詰め込まれたクッションの場合は、30cmから60cmほどに細かく裁断して、ごみ収集袋にいれて出すようにしましょう。大きなサイズのままゴミ収集袋にいれてしまうと、収集車のローダー部分に絡むなどのトラブルの原因となるからです。サイズの大きいクッションの場合には、粗大ごみとして回収してもらうのがおすすめです。

ビーズクッションの場合には、外側のカバーを燃えるゴミとして、中身のビーズを資源ごみとして分けることで、無料で回収してもらえます。しかし、ビーズを取り出すにはクッションに穴を開けなければなりません。その際にビーズが散らばらないように気をつけてください。ビーズが飛び散ると静電気であちこちにくっついてしまい掃除が大変です。作業に自信がない場合には、粗大ごみとして処分したほうがよいでしょう。

いらないクッションは知り合いなどに譲る

使い方にもよりますが、クッションはおよそ3年ほどで外布が伸びはじめ、形が崩れやすくなり、弾力性が失われます。また、外側に影響がなくとも、中に詰められたウレタンやビーズなどが細かく砕けている場合があります。そのため、クッションは1年から2年ほどの利用で交換するのが理想的です。しかし、1年から2年の利用では、クッショにそれほどダメージを感じないことが多いのではないでしょうか。クッションにカバーをつけて利用していた場合には、なおさらクッション自体にさほどダメージは感じられないでしょう。

そういったクッションを粗大ごみなどで処分するのはもったいないので、親族や友人に譲り渡してはいかがでしょうか。特に、ソファー代わりに使えるような大型のクッションや、沈み込むような使用感があるビーズクッション、有名ブランドが発売しているクッションなどは、価格が高いこともあり、喜んでもらえる場合が多いようです。もし、使用感が気になるのであれば、譲り渡す前にクリーニングに出すことをおすすめします。

リサイクルショップで買取してもらう

クッションは人に触れる時間が長いものなので、買取してもらえることはないと考える人もいるでしょう。ですが、大型のクッションやビーズクッション、あるいは有名メーカーが発売しているようなものは、リサイクルショップで買取してもらえます。もちろんクッションの状態にもより、汚れや傷みが強いものは、買取価格がとても安かったり、あるいは買取を拒否されることもあります。また、すべてのリサイクルショップで買取をしているわけではないので、あらかじめ電話やメールでクッションを取り扱っていることを確認してから持ち込むようにしましょう。

買取価格はリサイクルショップによってかなり違います。高い買取先を見つけたいのであれば、見積もりを比較して売り先を決めるとよいでしょう。近ごろでは査定にメールやLINEなどが使えるお店が増えているので、これらを利用することをおすすめします。なお、店頭に持ち込まなくとも、宅配買取や出張買取を利用して、自宅にいながら買取サービスが利用できるリサイクルショップも増えています。

フリマアプリやオークションで売ることもできる

大型のクッションや、ビーズクッションは大変人気があります。そのため、使用感や汚れが強くない限りは、フリマアプリやオークションサイトで売ることも可能です。アカウントを作成した上で商品写真を撮影し、商品の説明文を作成すれば、出品ができます。スマートフォンさえあれば、24時間いつでも思い立ったときに処分に着手できるので便利です。登録者数の多いフリマアプリやオークションサイトを選べば、出品後すぐに買い手が見つかることも少なくありません。

ただし、この方法は、確実に買い手が見つかるわけではありません。また、クッションが売れた場合には、販売手数料・送料・梱包費用などの費用が必要なので、販売価格や取引の条件はじっくりと考えてから決めるようにしましょう。なお、クッションを発送するときの梱包には緩衝材を使う必要はありません。クッションは壊れ物ではないからです。しかし、水ぬれには非常に弱いので、必ずビニール袋に詰めて発送するようにしましょう。

クッションを処分する際の注意点

クッションを処分するときには、水に濡れた状態で出さないでください。もし、クッションが濡れてしまうと非常に重くなり、回収が困難になります。くわえて、水分を多量に含んだままのクッションは衛生的によくなく、異臭などの原因となるからです。処分する際には注意しましょう。処分場所に出す場合は、なるべく屋根があって、水に濡れにくい場所に置くようにしてください。どうしても雨の中にクッションを出さなければならないときは、裁断して収集袋にいれるとよいでしょう。

クッションを粗大ごみとして出す場合は、放火に注意してください。クッションは燃えやすい素材でできていることが多く、放火の対象とされやすいからです。また、ビーズクッションはいたずらで穴を開けられると、細かいビーズが漏れ出して周囲に迷惑をかけます。掃除しようにも静電気でくっついて大変です。このような事態を招かないためにも、夜中のうちに収集場所に捨てるようなことはやめましょう。クッションは必ず朝になってから出すようにしてください。

クッションを粗大ごみで処分する方法や料金

行政サービスを利用してクッションを回収するなら200円から

クッションはそのサイズによって処分方法が異なります。小さいサイズなら可燃ごみとして、大きなサイズのものなら粗大ごみとして、行政サービスで回収してもらうことが可能です。自治体によって多少手続き方法は違いますが、粗大ごみとしてクッションを回収する方法は、おおむね以下のような手順となっています。なお、「粗大ごみ処理センター」や「有料ごみ処理券」といった名称は地域によって異なります。

まず、粗大ごみ受付センターに粗大ごみ処分の申し込みをしなければなりません。申し込みは電話・インターネットの2つを用意している自治体が多いようです。最近ではLINEによる申し込みができる自治体も増えています。申し込みによって、名前・住所・処分したい粗大ごみの品目などを登録したら、次に処分費用相当の有料ごみ処理券を購入します。有料ごみ処理券の購入場所は自治体の指定する有料ごみ処理券取扱所です。一般的には、コンビニエンスストアや郵便局などです。

購入した処理券に受付番号など所定の事項を書き記し、粗大ごみとして処理する予定のクッションに貼り付けて、粗大ごみ収集日の当日の朝に、決められた場所に出します。あまり早すぎる時間に出すと、周囲の人の迷惑になるので注意しましょう。粗大ごみの処分費用は自治体によって異なります。例えば、東京都府中市ではクッションを200円で処分できますが、東京都台東区では400円必要です。

処理場に自分で持ち込む場合、自治体によっては無料

自治体によっては処理場へ粗大ごみを直接持ち込んで処理できるかもしれません。以下では東京都府中市を例に説明します。

電話もしくはインターネットから「府中市粗大ごみコールセンター」に粗大ごみの直接搬入の申し込みをします。申し込みを済ませると、受付番号・搬入日時・処理手数料などの通知と、処分方法の案内があるので、それに従って処分してください。確定した搬入日時に「府中市リサイクルプラザ」へ粗大ごみとして処分したいクッションを持込み、手数料をその場で支払います。

府中市ではクッションの処分料金は200円です。他の自治体では持込み処分では割引きになる場合があります。例えば、東京都港区ではクッションの処理に400円かかりますが、持込み処分の場合は割り引かれて無料になります。処分手数料の支払い方法も自治体によって異なるので、申し込みの際に確認しておきましょう。処理場への粗大ごみ持込みは、原則として申込者自身がしなければなりません。代理人を認めていない自治体が少なくないので注意してください。処理場では本人確認があるので、氏名や住所が確認できるものを必ず所持しておくようにしましょう。

また、安全への配慮や処分する粗大ごみの間違いを防止するため、荷降ろしの手伝いはしてもらえません。

拠点回収で粗大ごみを処分すれば無料

原則として、粗大ごみとしてクッションを処分すると、処理手数料が必要です。しかし、特定の品目を回収している拠点収集にクッションを出せば、処理手数料無料で処分できる場合があります。クッションを回収してもらえる拠点収集は主に2種類です。1つはイベント収集です。イベント収集では、特定の品目の不用品を集めるために、一時的に粗大ごみ収集を行います。イベント収集は、地域や公共施設での催しに合わせて開催されていることが多いです。

もう1つはステーション収集です。これは特定の品目を集めるために、決められた場所で不用品回収をすることを指します。公共施設に置かれた家電リサイクルボックスのように、継続的に行われることが多い回収方法です。これらの拠点収集を利用すればクッションを無料で処分できる可能性があります。ただし、クッションを捨てられる拠点回収がいつでも開催されているわけではありません。クッションの素材や形状によっては回収してもらえない場合があるので注意しましょう。

不用品処理業者に依頼するなら2,000円から

クッションが何点もある場合や、ほかの不用品も合わせて一気に処分したいときなどは、不要品処理業者が便利です。また、リサイクルできる状態のクッションならば、買い取りしてもらえる可能性もあります。人気があるタイプのクッションを不用品回収に出した場合には、よい買取価格が付くかもしれません。良い価格がついたときには、買取費用を不用品回収費用にあてることができるだけでなく、場合によっては手元にお金が残るかもしれません。

不用品回収業者に依頼した場合の費用は基本料金にくわえて、処理する不用品に応じた作業料金、搬出作業費用や車両料金などのオプション料金が発生します。基本料金は2,000円ほどを設定している業者が多いようです。なお、弊社にご依頼いただいた場合には、基本料金は発生しません。弊社では基本プランを中心に料金設定されているため、搬出作業費用や車両料金あるいは出張費といったオプション料金を心配する必要がありません。

ポスティングされたチラシの業者に依頼した場合、業者によっては無料

自宅のポストに「不用品回収いたします」といったチラシが入っていたことはありませんか。これは、地域を周回している不要品業者によるチラシで、このような業者に依頼しても不用品の処理ができます。依頼方法は、チラシに書かれている電話番号に電話をかける、もしくは周回中に声をかけるだけです。不用品の品目にもよりますが、クッションのように再利用のしやすい不用品は無料で回収していることが多いです。

しかし、このようなタイプの業者のなかには自治体の許可を受けていない業者が少なからず含まれています。許可を受けていない業者に依頼すると、処分したはずのクッションが不法投棄されてしまったり、あるいは高額な処分料を請求されるといったトラブルに巻き込まれるかもしれません。もちろん、チラシをポスティングしているだけで悪質と決めつけられるわけではありません。なかには地域密着型の業者や、単に販路拡大のためにチラシを使っている業者もあるからです。ですが、利用者との間でトラブルが増えているという点は覚えておいた方がよいでしょう。

クッションの処分を業者に依頼する方法

クッションの処分を依頼するには、まずインターネットや広告などで、最適な業者を探す必要があります。その際には、利用者の声を参考にしてみるとよいでしょう。なお、弊社「ゴミ回収バスターズ」はお客様満足度98.4%です。業者選びに迷ったときはぜひご連絡ください。評判などからいくつかの不用品回収業者にめぼしをつけたら、それぞれの見積もりを集めましょう。見積もりを比較することで、価格だけでなくサービスの内容の違いが判断できるからです。

どのようにして見積もりを取ればよいのか、弊社を例にして説明します。弊社が見積もりをする場合は、ホームページのお問い合わせフォーム・フリーダイヤル・LINEからお問い合わせください。その際に、処分したいクッションの状態や材質といった情報、回収にあたっての希望をお伝えください。情報を確認の上、弊社スタッフからの折り返しの連絡で、お見積もりを提示いたします。弊社の見積もりは無料です。

以上のような方法で、複数の業者から見積もりを集め、それぞれを比較検討してください。そして、自分に最も都合のよい1社を決定して依頼契約をします。契約書にサインする際には、契約内容をよく確認するようにしましょう。

まとめ

クッションは状態が良ければ、知り合いへの譲渡、フリマアプリやオークションでの売買、リサイクルショップへの持ち込み、などで処分できます。行政サービスを使う場合には、サイズや材質に応じた処分方法を選んでください。弊社のような不用品回収業者に依頼する際には、見積もりの際に使用状態や材質などを伝えていただけると、正確な見積額を出しやすくなります。

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