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不用品となったプリンターの処分方法を徹底解説!

最終更新日: 2023年10月03日

家庭用プリンターに業務用プリンター、ハンディプリンターに3Dプリンターなど、プリンターの種類は豊富です。プリンターの処分方法は、種類や状態、サイズなどにより異なります。所有しているプリンターに合わせ、処分方法を選ぶのが大事です。
プリンターの主な処分方法としては、次の4つが挙げられます。

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不用品となったプリンターの処分方法

家庭ごみとして出す

ハンディプリンターや小型の家庭用プリンターは、サイズによって家庭ごみとして出せます。サイズの区分は自治体によって異なります。一般的には30~50センチメートル未満が不燃ごみ扱いで、それ以上の大きさのものは粗大ごみです。自治体が発行している「ごみの分別に関する案内チラシ」などを確認し、正しい方法で捨てましょう。不燃ごみは自治体指定のごみ袋に入れてそのまま出せます。安い費用ですむという点が、不燃ごみとして出すメリットです。また、比較的近場のごみ集積所に出せるので、遠くまで運ぶ必要がありません。粗大ごみの扱いは自治体によって違いますし、廃棄には別途費用が必要です。不明な場合には問い合わせましょう。

プリンター内にあるインクカートリッジなどは取り外して捨てます。業務用プリンターは産業廃棄物扱いになることが多く、家庭ごみとしては出せません。業務用プリンターを処分するときには、私たち専門家にお任せください。

ネットで売る

見た目がきれいで、正常に作動するプリンターはネットで売れる可能性があります。ネット上の売買でよく利用されているのが、ネットオークションやフリマアプリです。売れそうなプリンターは出品してみましょう。需要のあるものや、最新式のものは想像よりも高く売れる場合があります。売ることができればある程度のお金が入りますし、捨てないですむので資源の有効活用にもつながります。とはいえ出品したからといって、すぐに売れるとは限りません。売れるまで自宅に保管しておく必要がありますし、なかなか売れず、結局のところ処分しなければならなくなることもあります。

売る相手によっては身に覚えのないクレームを付けられたり、代金を支払ってもらえなかったりする可能性もあります。また、売れるのは家庭用プリンターやモバイルプリンター、3Dプリンターがほとんどです。業務用プリンターや、大きなサイズのプリンターはなかなか売れません。

リサイクルショップに売る

状態のよいプリンターは、リサイクルショップなどに売ることもできます。売れた場合にはすぐに引き取ってくれるので、部屋の中が片付きます。他に売れるものがある場合には、一緒に買取りをしてもらいましょう。不用品をまとめて処分できますし、ショップによっては買取り金額をおまけしてくれることもあります。とはいえプリンターならば、どんなものでも売れるというわけではありません。動かないものは売れませんし、汚れがひどいものも同様です。売れたとしても引き取り費用や出張費などにより、かえって損をしてしまう可能性もあります。

リサイクルショップを利用するのなら、あらかじめ電話などで確認し、売れそうなプリンターの場合にのみ買取りを依頼するのが賢明です。リサイクルショップの中には、定期的にお得なキャンペーンを開催しているところもあります。複数のショップを比較検討し、少しでも高く買ってくれるショップに売るようにしましょう。

不用品回収業者に回収を依頼する

プリンターなどの事務機器の処分はたいへんです。サイズによっては家庭ごみとして出せませんし、粗大ごみの場合にはある程度の費用がかかります。ネットなどで売りたいと思っても、売れるかどうかは分かりません。なかなか処分できずに、そのまま放置してしまうということもあるでしょう。そういった場合に役立つのが、私たち不用品回収業者です。というのは、不用品回収業者ならば動かなくなったプリンターなどの引き取りも可能だからです。電話やメールなどで簡単に申し込めますし、スタッフにお任せプランならお客様が作業をする必要はありません。

また私どもは、依頼があれば他の不用品もまとめて回収を行います。プリンターの処分を機会に、不用品を一掃するのは賢い方法です。不用品が無くなるので家の中がすっきりしますし、以前よりも気持ちよく暮らせる可能性が高まります。不用品の回収で悩んでいる場合には、私たち不用品回収業者にご依頼ください。

プリンターを処分する際の注意点

プリンターを処分する際、注意しておきたいポイントが幾つかあります。売れそうなプリンターは積極的に売りに出しましょう。ただし売る際には、個人的なデータや業務上知り得た情報などを完全に処分しておく必要があります。プリンター内データの消去はもちろん、SDカードやUSBメモリーなどのとり忘れにも気をつけましょう。また、プリンター用紙はすべて取りだします。新しいプリンターでも引き続き使えますし、メモ用紙としても利用可能です。インクカートリッジやインクトナーは、家電ショップなどで回収を行っていることがあります。

リサイクルを目的にプリンターメーカーなどが実施しているものなので、環境保護の観点からも利用することをおすすめします。プリンターのうち、大きさが30センチメートル未満のものは「小型家電回収ボックス」で処分することが可能です。処分費用がかからないのでお得ですし、回収ボックスの利用は資源対策や環境対策にもなります。

プリンターを粗大ごみで処分する方法とは

家庭用プリンターなどのうち、大きなサイズのものは基本的に粗大ごみ扱いとなります。また3Dプリンターも、粗大ごみとなる場合があります。プリンターを粗大ごみとして処分する主な方法は次の5つです。それぞれ料金やメリットが異なるので、よく考えて選びましょう。

自治体に依頼する

大きなプリンターは、粗大ごみとして自治体に回収を依頼することができます。ただし粗大ごみは、あらかじめ指定された日時にしか出せません。早く処分したくてもできませんし、勝手に出した場合にはペナルティを受けることもあります。また粗大ごみの申し込み方法は、自治体によって違うので注意が必要です。自治体が運営する粗大ごみ受付センターに申し込む方法や、自治体が指定した収集運搬許可業者に申し込む方法などさまざまです。自治体のルールに従い、正しい方法で処分しましょう。

自治体における粗大ごみの回収料金は、ごみの種類や大きさによって異なります。プリンターの回収料金は200円くらいから1,200円くらいが相場です。自治体の中には、重さによって料金を分けているところもあります。重さの上限を超えたプリンターの処分方法は、自治体に問い合わせましょう。回収不可な場合には、業務用プリンターと同様に私たち不用品回収業社にご連絡ください。

自分で処分場に運ぶ

ごみ処理場に自分で持ち込んで処分するという方法も、自治体によっては可能です。この方法のメリットは、比較的低料金で処分できるという点にあります。通常の回収料金の半額で処分してくれる自治体もありますし、10キログラムにつき140円という低料金で回収する自治体もあります。受付時間内ならば好きなときに処分できるのもメリットです。自分の都合に合わせて処分できますし、一緒に他の粗大ごみを持ち込むことも可能です。ただし日曜・祝日は、ほとんどの自治体では持ち込めません。カレンダーによっては半日だけとなる場合もあるので、事前に確認しておくのが大事です。

また自分で持ち込むためには、車の手配が必要です。大きなプリンターの場合、自家用車では不可能なこともあります。軽トラなら別ですが、車両総重量5トン以上のトラックの場合にはそれ相応の免許がなくては運転できません。自分で持ち込むことが無理なときには、他の方法を考えましょう。

買い替え時に家電ショップに引き取ってもらう

家電ショップの中には、プリンターの販売だけではなく回収も行っているところがあります。そういったショップを利用すれば、プリンターの買換え時に古いプリンターを引取ってもらえます。有料での回収や下取りとしての回収など、家電ショップの回収方法はさまざまです。また、買取りを行っているショップもあります。有料回収の場合、相場は持込みが1,000円くらいで、出張処分が3,000円くらいです。持込みなら自治体に依頼するのと同じくらいの金額で処分できます。新しくプリンターを買う予定がある場合、この回収方法はとても助かります。持込めばほぼ確実に処分できますし、下取りならばその金額分購入代金が安くなるからです。

ただし古いプリンターの回収は、指定した対象商品の購入時のみ、というショップも存在するので注意が必要です。比較的高額な回収料金を要求する家電ショップもあります。どのような回収システムなのか、事前に確認しておくのが肝心です。

引っ越し会社に処分を頼む

不要なプリンターを、引っ越し会社に粗大ごみとして処分してもらうのも有効な手段です。引っ越しトラックに載せてくれるので、自分で処理場まで運ばなくてもすみます。また、トラックへの積み込みは引っ越しスタッフの仕事です。自分で積み込む必要はありません。引っ越し時に家財道具と一緒に引き取ってくれるので、後の掃除が簡単です。他の粗大ごみとともに、まとめて処分できるのもメリットです。とはいっても、引っ越し業者ならどんなものでも処分してくれる、というわけではありません。引っ越し業者によっては、家電リサイクル対象品しか回収してくれないところもあります。

引っ越し作業に専念するため、粗大ごみの回収は基本的に行わないという業者も少なくありません。また、引っ越し業者の処分費用は比較的高く、粗大ごみ1つにつき3,500円以上かかる場合もあります。そもそも引っ越し業者によるプリンターの回収は、引っ越し時にしか行ってはくれません。

不用品回収業者に回収してもらう

どんなプリンターでも、確実に処分することが可能なのが私たち不用品回収業者です。産業廃棄物扱いとなる、業務用プリンターも回収します。自宅まで回収に伺いますし、スタッフお任せプランなら重たいプリンターを運ぶ必要もありません。エリアによっては、申し込んだ当日に作業を完了することも可能です。また、作業日時などは相談可能です。夜間の回収も受け付けていますが、ご近所などからの騒音によるクレームを防ぐため、夕方までに終わるプランをおすすめします。

回収料金はプランによって異なるのが基本です。1万円ですむこともありますし、プランや回収量によっては数万円かかる場合もあります。不用品回収業者を選択するコツは、口コミなどをよくチェックすることです。追加料金が発生するところや不法投棄をするところ、処理許可証のないところは避けましょう。当店ではプリンター1台だけの回収も可能です。プリンターの状態によっては買取りも行います。

プリンターの処分を不用品回収業者に依頼する方法

プリンターの処分を不用品回収業者に依頼する場合、最初に行うのが作業の申し込みです。都合の良い日時と、作業内容や回収品をメールや電話でお伝えください。当店の場合は電話で見積もりOKなので、その場で見積もりをお教えすることもできます。プリンターとはまた別の不用品がある場合、まとめて回収するプランがおすすめです。なぜならその方が、結果的に安くすむことが多いからです。申し込み後、ただちにスタッフが現場に駆けつけます。立ち合いのもとスタッフが状況を確認し、確定した見積もり金額と内容を詳しく説明します。見積もりに納得していただいた場合、作業開始です。

プリンターや不用品によっては買取りとなることもあります。買取り希望の場合には、スタッフにあらかじめその旨をお伝えください。使用感や見た目の状態、メーカーやブランド名、製造年月日などを総合的にチェックし、買取り可能かどうか判断いたします。作業はすべてスタッフが行いますが、プランによってはお客様自身で行う場合もあります。作業中は立ち合いが必要です。というのは、作業終了時に支払いが発生するからです。実際の作業内容を確認後、現金やクレジットカードなどでお支払いください。

まとめ

ごみを出す際、可燃ごみなのか不燃ごみなのか、はたまた粗大ごみなのか判断が難しいことがあります。プリンターも同様であり、どのように処分したらよいのか迷う場合もあるでしょう。プリンターの処分方法はさまざまですが、おすすめなのは私たち不用品回収業者に依頼することです。どんな不用品でも回収し、適切な処分を行います。プリンターの処分に困っているのなら、ぜひ一度ご相談ください。

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