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不用品となった農工具の処分方法を徹底解説!

最終更新日: 2023年09月25日

不用になった農工具を処分する基本的な方法は次の4つです。手持ちの農工具の種類や量によって選びましょう。

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不用品となった農工具の処分方法

自治体に家庭ごみとして出す

多くの自治体では、長さが30センチメート未満のものを家庭ごみとして出すことができます。基準となる長さは自治体によって異なり、中には50センチメートル未満までなら出せる自治体もあります。自治体が発行しているガイドなどを参照し、出せるサイズを確認しておきましょう。家庭ごみとして出すメリットは、費用がかからない、という点です。収集袋さえあれば、無料で処分できます。ただしほとんどの農工具は、そのままでは出せません。なぜなら農工具には、鉄などの金属が含まれていることが多いからです。金属部分と木の部分を切り離し、分別して出すのが基本的なやり方です。

プラスチックが含まれている場合には、その部分も分ける必要があります。分別の仕方は自治体ごとに違います。自治体のルールに従って分別するのが鉄則です。ルールを守らないと、収集してもらえない可能性が生じます。自分で農工具を分解するのが困難なときには、他の方法で処分しましょう。

知り合いに譲る

農業や園芸を行っている知り合いがいる場合、その人たちに農工具を譲るというのもよい方法です。処分費用がかかりませんし、農工具をムダにしないですみます。相手からしても、買うのにはお金がかかるので、譲ってもらえるのは嬉しいのではないでしょうか。農業や園芸仲間たちのネットワークを活用し、欲しいという人を紹介してもらうのもよいでしょう。譲ったことをきっかけに、新たな仲間ができるかもしれません。とはいえこの方法は、万能ではないので注意が必要です。壊れて使えなくなった農工具は譲れませんし、相手が必要としていない農工具も同様です。

欲しがらない相手に無理やり譲るのは、トラブルになりかねません。またこの方法は、大量な農工具の処分にはあまり向いていません。2~3個ならまだしも、数十個の農工具を譲るというのは難しいのではないでしょうか。不用になった農工具の数が多いときには、専門家に回収してもらうことをおすすめします。

金属買い取り業者に売る

金属部分を、金属買い取り業者に売るという選択肢もあります。売れればお金になりますし、鉄くずが多ければ多いほど高く買ってくれるので、農工具が大量にあるときなどは特におすすめです。金属部分を取り除いた残りは、自治体に家庭ごみや粗大ごみとして出すとよいでしょう。金属買い取り業者に売る方法は、持ち込みと訪問回収のふたつです。可能なら、自分で持ち込んで買い取ってもらいましょう。というのは、持ち込みの方がお得になることが多いからです。持ち込みなら、どんなに少量でも買い取ってもらえます。一方訪問回収の場合は、鉄くずの量によっては買い取りではなく、無料引き取りになることもあるのです。

また、排出費用や運搬費用などの負担が発生することもあります。業者まで持ち込むのが困難だったり、鉄くずの量が少な過ぎたりするときには、他の方法を選択した方がよいでしょう。そもそも金属部分を分離できない場合には、この方法は使えません。

不用品回収業者に回収してもらう

農工具を、そのままの状態で処分する方法があります。それは、私たち不用品回収業者に回収を依頼することです。私たちならどんな農工具でも回収可能です。サイズや状態を問いません。木と金属部分を分ける必要がありませんし、量が多くても大丈夫です。トラック積み放題プランなら、荷台にそのまま積みこむだけで処分ができます。面倒な作業なしで処分できるので、とても簡単です。不用になった農工具は、早めに処分するに限ります。放置していた農工具が原因で、怪我をしたりすることもあるからです。エリアによっては当日回収も可能です。農工具が不用になった際には、早めにご連絡ください。

不用品回収業者を利用するコツは、信頼できる業者に依頼することです。不法投棄をしたり、追加料金が発生したりする業者は避けましょう。そういった業者に依頼すると、いらぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。口コミなどを参考にして、業者をしっかりと選びましょう。

農工具を処分する際の注意点

農工具を処分する際の、ひとつめの注意ポイントは「無理して分解しない」ということです。農工具を金属とその他に分解すれば家庭ごみとして出せますし、金属買い取り業者に売ることもできます。そのため、できるだけ分解したいと思うかもしれません。しかし農工具は、構造の特性上頑丈です。簡単には分解できません。無理して分解しようとすると、手を怪我してしまう可能性が出てきます。また、分解には道具が必要です。素手で分解するのは困難です。農工具を無理して分解することは避け、そのままの状態でも処分できる方法を選びましょう。

ふたつめのポイントは、「けっして不法投棄をしてはならない」ということです。不法投棄は犯罪ですし、環境破壊にもつながります。投棄された農工具が、思わぬ事故を呼ぶ場合もあります。農工具の処分には手間がかかりますが、だからといって不法投棄をしてはいけません。処分が難しいときには、私たち専門家にお任せください。

農工具を粗大ごみとして処分する方法とは

家庭ごみとして出せないほど大きな農工具は、粗大ごみとして処分することになります。農工具を粗大ごみとして処分する主な方法は次の5つです。

自治体に粗大ごみとして収集してもらう

ほとんどの自治体では、粗大ごみの収集を行っています。比較的低料金で処分できるのが、自治体による粗大ごみの収集です。農工具の処理手数料は自治体によって違うので、自治体のHPやガイドなどをチェックしておきましょう。柏市沼南地域の場合、粗大ごみ1点の処理手数料は880円です(税込み)。農工具の数え方は少し特殊で、農工具3つにつき粗大ごみ1点となります。1回の申し込みで合計3点(農工具9つ分)まで収集してもらえます。粗大ごみの出し方も自治体ごとに異なりますが、指定された日時と収集場所を守らないと、収集してもらえない点は同じです。

勝手に粗大ごみを出すと、不法投棄と判断されかねません。また、収集場所が遠い場合には、軽トラックなどが必要となります。普通乗用車では積むのは難しいですし、車内が汚れてしまいます。粗大ごみの収集日まで待てなかったり、収集場所まで遠かったりするときには、回収に来てくれる業者に処分を任せましょう。

自治体の処分場に持ち込む

自治体の処分場まで自分で持ち込み、処分してもらうという方法も有効です。この方法のメリットは、自治体に収集してもらうよりも安くすむことが多いという点です。持ち込みによる処理手数料は自治体によって異なります。条件次第では無料になるところがある一方、収集と持ち込みの料金が同じところもあります。処分場まで持ち込むのなら、あらかじめ住んでいる自治体の情報を調べておくのが肝心です。前述した柏市沼南地域の場合、持ち込みによる処理手数料は440円なので、収集の場合の半額で処分できるということになります。

持ち込みによるメリットは、もうひとつあります。それは、処分場の営業時間内ならいつでも処分できるという点です。農工具を積載可能な車の用意が必要ですが、好きなときに処分できるというのは、とても有難いのではないでしょうか。持ち込みによる手数料が割高に感じたり、車の用意ができなかったりする場合には、他の方法で処分しましょう。

農業協同組合に回収してもらう

農業協同組合の中には、農工具の回収を行っているところがあります。たとえばJA横浜では、農業用資材の無料回収を行っています。鎌や鍬なども対象となっているので、持ち込んでみるのもよいでしょう(ただし組合員に限ります)。JA横浜以外でもこういった取り組みは行われているので、住んでいる地域の農業協同組合に一度問い合わせてみることをおすすめします。回収してもらえれば資源のムダになりませんし、無料回収ならば処分費用がかからないからです。地域のリサイクル活動に貢献できるという意味でも、この方法は有意義だと言えるでしょう。

ただ、この方法で処分できる農工具は限られます。リサイクルできるもの限定なことが多く、農工具なら何でも回収してくれる、というわけではありません。回収していない農工具を持ち込んだ場合、また持ち帰るしかありません。農工具をまとめて処分したいのなら、粗大ごみの回収に特化した業者に回収を依頼した方が確実です。

ホームセンターなどに引き取ってもらう

ホームセンターや農業用品販売店に、農工具を引き取ってもらうというのもひとつの方法です。ホームセンター大手のA社では、環境への負荷低減を目的とした活動を行っています。対象商品を新たに購入するときに限りますが、同品種かつ同数であれば無料で引き取ってくれます。農工具を買い替えたい場合などには、重宝するのではないでしょうか。また一部店舗では、有料下取りを行っています。ただし農工具で対象となっているのは、鍬・スコップ(シャベル)や刈払機替刃のみです。他の農工具は引き取ってもらえないので注意が必要です。

また、地元密着型の農業用品販売店が、農工具を引き取ってくれることもあります。ほとんどの場合、新規買い替えが条件とはなりますが、引き取ってもらえるのなら処分費用がかからないのでお得です。普段から懇意にしている店舗があるのなら、一度確認してみるとよいでしょう。場合によっては、特例として引き取ってくれるかもしれません。

不用品回収業者に処分を依頼する

粗大ごみ処分の専門家と言えば、私たち不用品回収業者です。農工具はもちろん、家庭から出るものならばどんな粗大ごみでも回収します(一部例外はあります)。農工具と一緒に、不用となった粗大ごみを処分するのは賢い方法です。というのは、まとめて処分した方が結果的に安くすむことが多いからです。別々に処分すると、その都度費用がかかります。不用品の処分を思い立ったのなら、できるだけまとめて処分するのがよいでしょう。また、ごみを放置していると、新たなごみを呼びかねません。ごみ屋敷化する前に、一度当店にご連絡ください。

回収料金は業者によって異なります。当店のプランは、10,000円ほどから数万円までと豊富です。ごみの量や費用に合わせて選べます。他店よりも高い場合にはご相談ください。邪魔になっている粗大ごみを処分するだけでも、気分はリフレッシュするものです。ごみの処分で悩んでいるのなら、早めに回収を依頼することをおすすめします。

農工具の処分を回収業者に依頼する方法

農工具の処分を回収業者に依頼する場合、最初に行うのは業者選びです。料金設定が明瞭で、追加料金などがない業者ならば安心です。顧客満足度なども参考にして、よりよい業者を選びましょう。業者が決まったら次は申し込む番です。主な申し込み方法は電話やメール、申し込みフォームなどですが、当店の場合にはLINEでも申し込み可能です。ご自分に合った方法でお申し込みください。また、当店では電話などによる簡単見積もりも行っています。予約の完了後、専門的知識を有したスタッフがご自宅まで駆けつけます。不安点や疑問点、買い取りの希望などがありましたら、その場でご相談ください。

現地の状況やごみの量、粗大ごみの品目や希望する作業内容などを確認し、最終的な見積もりを詳しくご説明します。見積もりに納得された時点で作業開始です。見積もりにない作業を勝手に行ったりすることはありません。また、追加料金なども発生しません。作業が終了後、積み残しや作業もれなどがないかご確認ください。何もなければ作業完了で、お支払いとなります。現金やクレジットカードはもちろん、当店の場合は銀行振り込みも可能です。お客様のご都合に合わせてお支払いください。

まとめ

園芸や農業の必需品なのが各種農工具です。農工具は種類が多いほど、園芸や農業が楽になります。さまざまな用途に合わせ、農工具を揃えている人も多いのではないでしょうか。このように役に立つ農工具ですが、問題になるのが不用になった場合の処分です。農工具の処分は簡単ではありません。どうしたらよいのか、悩むこともあるでしょう。当店は、どんなものでも回収します。農工具の処分で困っているのなら、ぜひご連絡ください。

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