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渋谷区で粗大ゴミを出すには?料金や運びだし・持ち込みはどうなってるの?

渋谷区で粗大ゴミを出す場合は、粗大ゴミに分類されるものについて把握したうえで、正しい処分の仕方をすることが欠かせません。また、粗大ゴミの量などについては、民間の回収業者への依頼も検討してみましょう。そこで今回は、渋谷区で粗大ゴミを出す方法や料金、おすすめの粗大ゴミ回収業者などについて詳しく解説していきます。

渋谷区で粗大ゴミ扱いになるもの

渋谷区の場合、家庭から排出されるごみのなかでも家具類や電気製品類などで、一片の長さが30センチ四方を超えるものを粗大ゴミと定義しています。ただし、エアコンや冷蔵庫、テレビなどの電気製品に関しては、指定のサイズを超えているものであっても粗大ゴミとして出すことはできません。また、一辺の長さが180センチを超えるものは、180センチ以下に切断、または解体するなどしてから、粗大ごみ受付センターに申し込みの電話をしましょう。

渋谷区での粗大ゴミの出し方

渋谷区で粗大ゴミを出すのであれば、手順を把握したうえで作業をスムーズに進めていきましょう。ここでは、渋谷区での粗大ゴミの出し方を3ステップに分けて紹介します。

申込む

渋谷区で粗大ゴミを出す際には、事前に「粗大ごみ受付センター」に連絡して、申し込みをする必要があります。申し込みは電話のほかに、インターネットでも可能です。電話連絡の場合は、月曜の午前中に問い合わせが集中する傾向があるので、電話で申し込むなら午後にしたほうがつながりやすくスムーズです。また、引っ越しや大掃除などでたくさんのゴミが出ることが予想される場合は、渋谷区清掃事務所に早めに連絡をして相談をしておきましょう。一時的に多く排出される家庭ゴミは「臨時ごみ」と呼ばれており、渋谷区では有料で処理をするのがルールです。45Lのゴミ袋で4袋以上のゴミが出た場合は臨時ごみとして処理をしましょう。

粗大ゴミ処理券(シール)を購入する

粗大ゴミを処理したい場合、渋谷区では「有料粗大ごみ処理券」を購入しなければ処分ができません。必要な有料粗大ごみ処理券の枚数などは、粗大ごみ受付センターに申し込みをした際にアナウンスしてもらえます。有料粗大ごみ処理券は、最寄りのスーパーやコンビニなどをはじめとする有料ごみ処理券取扱所で購入できるため、必要な枚数を購入するようにしましょう。

シールを貼って出す

粗大ごみ処理券を購入したら、粗大ごみに処理券のシールを貼って、収集当日の午前8時までに自宅の玄関先などに出しておきます。マンションや団地などに住んでいる場合は、1階の玄関付近に出しておくとよいでしょう。また、学習机やベッド、照明器具などの粗大ゴミで蛍光管類が付属しているものの場合は、蛍光管は必ず取り外しておく必要があります。取り外した蛍光管は資源回収に、水銀を含まない白熱電球・LEDランプなどは不燃ゴミというように、ゴミの出し方にも注意しましょう。

粗大ゴミの運び出しについて

渋谷区で粗大ゴミを出す場合は、自宅の玄関先など、回収しやすい場所までゴミを運んで出しておかなければなりません。しかし、マンションなどに住んでいる人で足腰が弱いなどの事情がある場合、粗大ゴミを1階まで運ぶのは重労働です。そのため、渋谷区では25kg以下のもので玄関から出せる粗大ゴミに関しては、有料で運び出してもらうことができます。このサービスを利用するときには、事前に粗大ごみ受付センターで申し込みをしてから、シルバー人材センターに相談をしましょう。

また、65歳以上の高齢者や障がい者で粗大ごみの運び出しが困難なときには、渋谷区清掃事務所が運び出しを手伝ってくれます。「自分で玄関先まで運び出すことが難しい」「マンションに住んでいるから、1階まで粗大ゴミを降ろすことができない」などの事情がある場合は、渋谷区清掃事務所へ連絡してみるとよいでしょう。ただし、このサービスを利用する場合でも、出入り口から運び出せないものや、解体作業をともなうものなどは回収してもらえないこともあるため、事前に清掃事務所に相談しておくことがポイントです。

渋谷区で粗大ゴミとして出せないもの

本人は「粗大ごみとして処分できるのではないか」と思っているものでも、実は渋谷区では粗大ゴミに分類されないものもあります。たとえば、長さがおおむね1m80cmを超える大きさのものは、粗大ゴミとして出すことはできません。長さが1m80cmを超えるものとしては、物干しざおやウッドカーペット、サーフボードなどが挙げられます。これらは運搬が困難であることを理由に粗大ゴミとして回収していません。しかし、1m80cm以下に切断すれば、粗大ゴミに出せるものもあります。

また、パソコンリサイクル法の対象となる品目も、粗大ゴミとして出せません。たとえば、不要になったデスクトップパソコンやノートパソコンなどは、パソコンメーカーなどに申し込みをして回収してもらい、リサイクルします。加えて、パソコンと同時にキーボードやマウスなども処分する場合は、これらもパソコンリサイクルの対象品目となります。続いて、適正処理困難物とみなされるものに関しては、渋谷区では粗大ゴミとして申し込みができません。具体的に、消火器やコンクリートブロック、ガスボンベ類、オートバイなどは粗大ゴミとして申し込みができないものに分類されているため、処分する際には販売店や清掃事務所などに相談してみましょう。

ほかに、排出予定の粗大ゴミに対して、有料粗大ごみ処理券の貼付がないものも、回収不可です。渋谷区で粗大ゴミを回収してもらう場合は、必ず事前に有料粗大ごみ処理券を購入しておきましょう。ただし、有料粗大ごみ処理券が貼られていても、他区のシールが貼付されているものについては収集してもらえません。加えて、有料粗大ごみ処理券を貼る場合は、定められた料金を満たしているかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

渋谷区では粗大ゴミの持ち込みは不可

渋谷区では、自分から粗大ごみを持ち込んで処分してもらうことができません。そのため、事前に電話やインターネットで申し込みをしたうえで、収集日に指定場所にゴミを出す必要があります。ただし、大掃除や引っ越しなどで一時的に大量のゴミが排出される場合は、渋谷区清掃事務所に問い合わせをすると、粗大ゴミを有料で処理してもらうことができます。

渋谷区での粗大ゴミの処理手数料・減免制度

渋谷区では、何を処理するかによって必要となる処理手数料が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。また、粗大ゴミの収集料金が減額、または免除になる場合もあります。たとえば、火災等の災害を受けた人や生活保護受給者、特別児童扶養手当受給者、児童扶養手当受給者、老齢福祉年金受給者は収集料金が減免されます。

渋谷区で粗大ゴミを出す際の注意点

渋谷区で粗大ゴミを出す場合は、注意点を守って収集してもらいましょう。まず、渋谷区で粗大ゴミを処分するのであれば、事前申し込みが必要となります。このとき、インターネット受付で申し込みをした場合、1回につき10個までしかできません。まとめて11個以上の粗大ゴミを回収してもらいたいのであれば、粗大ごみ受付センターに電話をして申し込みしましょう。

また、180cmを超えるサイズの粗大ゴミに関しては、収集できない場合もあります。180cmを超過しているものを粗大ゴミとして収集してもらいたいなら、180cm以下になるように切断、または解体してから出すことがポイントです。ただし、長さが180cm以下であっても、木の幹などで太さが30cmを超えるものや、収集作業員が持ち上げることができないものについては収集不可です。さらに、事業活動によって排出された粗大ゴミは、粗大ごみ受付センターに申し込みをしたとしても収集してもらえません。事業活動による粗大ゴミを処分する場合は、渋谷区の清掃事務所に問い合わせをして収集業者を紹介してもらいましょう。

粗大ごみの回収業者も検討してみよう

渋谷区では粗大ゴミの持ち込みが不可となっているため、粗大ゴミを処分する際には回収業者を利用することも検討してみましょう。ただし、渋谷区で利用できる民間の回収業者は非常にたくさんあるため、どの回収業者に依頼をするのかが悩みどころとなります。回収業者を選ぶ場合は、回収費用が安いことに加えて、回収方法の選択ができる業者に依頼をするとよいでしょう。以下、回収業者を5つ紹介します。

 渋谷区の粗大ゴミ回収業者

A社

即日対応してくれる回収業者はたくさんありますが、最短30分で現場まで到着してくれるという点が最大の魅力です。そのため、粗大ゴミを素早く処分したいという希望がある場合は、依頼を検討してみるとよいでしょう。また、2階までなら階段作業が無料であるため、階段作業の料金が気になっている人でも安心して依頼ができます。加えて、6品以上の回収を依頼した場合、2品目からは15%の割引が受けられます。このサービスは他クーポンとの併用も認められているため、お得に粗大ゴミを処分したい人には特に適しているといえるでしょう。さらに2回目以降になると15%割引となっているので、気に入った場合は継続利用するとお得です。

B社

接客マナーや搬送技術をはじめとする高品質なサポートが強みです。独自の研修施設でスタッフ教育を行っているため、安心して作業が任せられる点が最大のメリットです。また、日時の指定や即日対応が可能です。ただし、時間帯によっては追加料金が発生することもあるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

C社

数ある回収業者のなかでも、料金体系が非常にわかりやすいという特徴があります。定額パックを用意しているため、安心して依頼ができます。一例として、「軽トラパック/Sパック」「2tトラックパック/Lパック」のような定額パックが複数あるため、ゴミの量や大きさに応じてサービスが柔軟に選べるという点が魅力です。パック料金には、搬出作業や出張費、車両費、スタッフ追加(2名まで)料金などの費用がすべて含まれています。そのため、見積もりをした後に請求金額が高くなるという心配は一切ありません。加えて、ベッドやタンス、ソファなどの大型家具や、生活家電、自転車、健康器具などの回収にも対応しています。重たくて自分で持ち運ぶのが難しい粗大ゴミがある場合は特に、依頼をしてみるとよいでしょう。

D社

スピーディーな対応が売りです。最短25分で現場に到着できるだけでなく、早朝・深夜も対応しています。そのため、「引っ越しの片付けが終わらない」などの事情がある場合でもすぐに対応してくれるという特徴があります。また、追加料金はかかりません。それだけでなく、見積もり後のキャンセルも可能です。「回収業者への依頼は高い」というイメージがある人の場合でも、問い合わせをしてまずは見積もりをしてもらうとよいでしょう。

ゴミ回収バスターズ

ゴミ回収バスターズは、不用品回収、粗大ゴミ回収の専門業者として、お客様満足度98.7%を記録しています。ゴミ回収バスターズは不用品の回収は得意分野の一つですが、片付けのスペシャリストがそろっているという特徴があります。たとえば、引っ越し作業はもちろん、ゴミ屋敷や遺品整理、生前整理などにも、ゴミ回収バスターズは対応可能です。

また、ゴミ回収バスターズの不用品ゴミ回収料金プランは、ゴミの量などに応じて細かい料金設定をしています。たとえば、「軽トラ積み放題Lパックプラス」は、一番人気のプランです。ほかにも、「軽トラ積み放題Sパックプラス」や「2t積み放題Lパック」などプランが豊富であるため、回収物の量に応じて状況に合ったプランを選ぶとよいでしょう。ただし、回収物の量に見合った適切なプランを選ぶのは、容易なことではありません。このような場合には、ゴミ回収バスターズに問い合わせをして電話で簡易的な見積もりをしてもらい、安心して利用をはじめましょう。

* 2021/02/28 当社調べ

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