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不要な雑誌どうしよう?要らなくなった雑誌・同人誌の処分方法とは?

最終更新日: 2023年09月25日

いらない雑誌がたまってくると、自宅のスペースが占拠されて困るところです。しかし、処分したくても方法が分からない人は少なくありません。効率的に雑誌を処分すれば部屋がすっきりするだけでなく、収入にもなります。
この記事では、雑誌や同人誌を処分するときの選択肢や、注意するべきポイントなどについて解説していきます。

目次[非表示]

雑誌の処分方法とは?

量が多くなった雑誌は、普通のごみ箱には捨てられなくなります。「燃やす」「シュレッダーにかける」などの方法も難しいでしょう。まずは、たまった雑誌の主な処分方法を5つ紹介します。

古本屋に売る

不要な品を処分できて、お金ももらえる古本屋は一石二鳥の方法です。チェーン展開している古本屋は多く、新品のうちに雑誌を買取ってもらえば高額になることもあります。また、傷が少なくて新品に近い状態の雑誌も高額査定の対象です。これらの雑誌は、少量でも高額査定になりやすいといえます。少ない雑誌を買取ってもらう際には、査定時間がかからないメリットもあります。買取においては査定を待つのが手間になりがちなので、少数の雑誌を持ち込むだけなら忙しい中でも時間を作りやすいといえるでしょう。買取数が少ないと、即入金されるケースも少なくありません。

ただ、雑誌の数が多い場合、どうしても店舗まで足を運ぶのは面倒に思えます。車を持っていない人にとっては、特に大変です。近隣に店舗がない地域もあります。そこで、訪問買取サービスを利用してみるのはひとつの方法です。スタッフが自宅を訪ね、その場で査定と買取をしてくれるシステムです。店舗によっては交通費や買取キャンセル料もかかりません。また、宅配買取を受け付けている店舗もあります。宅配買取のメリットは、他人を自宅に呼ばなくても大量の古本を換金できる点です。「知らない人と自宅で話したくない」「査定のために部屋を片付けるのが手間」という場合には、宅配買取を選んでみましょう。

ネットオークションに出品する

古本屋のデメリットは、雑誌の査定額が低いところです。よほどの人気ナンバーでなければ、1円や0円で買取られることも珍しくありません。店舗まで足を運ぶ労力を考えると、かえって損になってしまう可能性すら出てきます。ネットオークションやフリマアプリなら自分で価格を決められるので、納得できない額で買われるような事態になりません。大手のオークションになれば登録者も多いため、検索に引っ掛かりやすくなるのもメリットです。

あえてデメリットを挙げるとすれば、出品と配送の手間です。ネットオークションに登録し、商品を訴求する作業を自力でこなさなければなりません。また、雑誌の品質を保つために梱包や包装も手は抜けないのです。これらの作業を怠ってしまうと、購入者からのクレームがつきかねません。結局、費用と時間がかかってくることは把握しておきましょう。また、ネットオークションは大量の雑誌を売り出すときでも、1点ずつ別に出品するルールです。まとめて売りたい人には不向きの手段だといえます。

不用品回収業者に依頼する

もしも大量に雑誌がたまってしまったのなら、不用品回収業者に依頼してみましょう。いらなくなった雑誌のほか、家具や家電もトラックで引き取ってくれる業者です。雑誌に限らず、さまざまなものを一気に断捨離できる方法です。大掃除や引っ越しで自宅をきれいに整理整頓したいとき、利用するのが便利だといえます。しかも、基本的にはスタッフが運び出し、トラックまで積み込んでもらえるので本人の負担も少なくて済みます。重いものを運ばなくてよいので、女性や高齢者からも支持されている手段です。

寄付する

お金にする気がないのなら、寄付する道もあります。たとえば、図書館によっては寄贈本を募っています。話題作、入手困難な名作などは安定して需要があるため、よほど状態が悪くない限り受け入れてもらえるでしょう。ただ、雑誌のバックナンバーは寄付できると限らないので事前に確認が必要です。一方、寄付しやすいジャンルは「絵本」です。図書館以外なら、幼稚園や保育園といった受け入れ先もあります。こうした児童施設には絵本がいくらあっても困ることはないので、連絡してみるのも得策です。近隣に児童施設がないのなら、NPO法人に問い合わせてみましょう。NPOに絵本を贈ると、そこから児童養護施設に分配してもらえるからです。

被災地に不要な雑誌や本を寄付する選択肢もあります。被災地では図書館や学校が破壊されてしまい、住民が読書を楽しめなくなることも少なくありません。また、被災直後であれば避難所で、娯楽が少ない中、生活している人たちもいます。こうした被災者にとって、息抜きになりえる雑誌や絵本は非常に貴重です。内容に関係なく、「雑誌や本を読みたい」という気持ちが高まっているので、寄付すれば人助けになるでしょう。

資源ごみとして回収してもらう

新型コロナウイルスの感染状況が拡大し、緊急事態宣言が発令された前後では、雑誌類の家庭内保管に協力してもらえるようお願いが出されていました。ウイルスのついた雑誌が収集作業員の手に触れると、新しく感染が拡大しかねない時期だったからです。しかし、状況がやや改善されてくると、通常通り雑誌類を外に排出することが可能になってきます。指定の日時、場所に置いておけば資源ごみとして回収してもらえるでしょう。ただし、濡れていたり、汚れていたりする雑誌は処分できないこともあります。また、回収してバラバラにならないよう、紐でまとめておくのも原則です。

人目に触れたくない雑誌を捨てる方法

資源ごみとして雑誌を回収してもらうのは、比較的楽な方法だといえます。ただ、あえて欠点を挙げるとすれば「他人の目に触れてしまう」ことでしょう。路上に雑誌を置くので、回収車が来るまでの間は通行人に目撃され続けます。しかも、回収場所は地域によって指定されるので、近隣住民にごみの主を特定される可能性もゼロではありません。仮に見られたくない雑誌がある場合、堂々と置くのははばかられるところです。また、そもそもごみを回収場所に運ぶこと自体、つらいと考える人もいるでしょう。

ただ、見られたくない雑誌を見られる危険は、古本屋や回収業者を通して処分する際にもつきまとう問題です。それらと比べれば、資源ごみはまだ、雑誌をこっそり捨てやすいといえるでしょう。たとえば、該当する雑誌を他の雑誌の間に混ぜ込んで見えなくする方法です。そのうえできつく紐で縛っておけば、まず周囲に中身が伝わりません。普通のごみとして、注目もされないでしょう。あるいは、表紙と背表紙を切り取ってしまうのも効果的です。雑誌は表紙と背表紙が目立つデザインになっているので、これらがなければ種類が分からなくなります。そのうえで、表紙と背表紙は普通の燃えるごみとして処分すればいいでしょう。

同人誌の処分方法

いざ同人誌を処分する際に注意したいのは、発行元によって方法を指示されている場合です。普通の雑誌、書籍であればオークションで処分することに問題はありません。しかし、同人誌の場合、「転売ヤー」と呼ばれる人々が動いており、人気商品で儲けようと画策しています。転売ヤーに同人誌が渡ってしまうと、市場が混乱しかねません。また、作者の個人情報が掲載されている同人誌も、処分方法に関するお願いがなされていることはあります。そこで、同人誌の奥付を見て、処分や個人情報の取り扱い方法を確認しましょう。

「シュレッダーにかけてほしい」「オークションアプリに出品しないでほしい」など、奥付に細かい指示が書かれていないのであれば、普通の雑誌と同じく資源ごみとして捨てられます。ただ、これらの指示があるにもかかわらず、そのまま捨てたりオークションに出したりするとマナー違反になるので要注意です。

同人誌の回収を請け負っている業者に依頼することも可能です。こうした業者には、自宅から同人誌をまとめて送るだけで処分してくれます。多くの同人誌はホッチキスでページを止めているものの、そのままの状態で送ってもかまいません。針を外す作業まで引き受けてくれます。ただ、こうした業者がどこまで個人情報を慎重に取り扱っているかは確認できません。特に何も言われないときは、個人情報を自主的に処理してから送るのが得策です。

同人誌を処分するときの注意点

奥付を見ると同人誌には「処分時、作者のメールアドレス部分を切り取ってシュレッダーで裁断してほしい」といった指示が書かれています。シュレッダー以外にも、目隠しスタンプなどの工夫により、個人情報を見えなくする方法もあります。もしも、これらの作業が面倒なら全体をシュレッダーにかけてしまってもいいでしょう。バラバラになった同人誌は、気にせず一般ごみとして処分できます。いずれにせよ、奥付に書かれているのは作者の強い要望なので、無視せずに対応することが大事です。

商品によっては、ネットオークションやフリマアプリに出品すれば高値で売れることもあります。ただし、こうした転売を作者が認めているとは限りません。オークションやフリマでは元値より安く取引されることも多いので、読者が中古で買うようになると、作者は利益を得られないからです。さらに、二次創作の権利問題も絡んできます。そのため、奥付が作者と読者の売買契約とされる可能性もゼロではありません。仮に「オークションに出品してはならない」との旨があれば、必ず守るようにしましょう。

ただ、これらのルールを意識しながら同人誌を処分するのは至難の業でもあるといえます。それに、オークションやフリマに出品できない以上、同人誌を処分してお金に換える選択肢は少なくなってきます。お金にもならず、制約も多いのであれば、同人誌の処分は非常にコストパフォーマンスが悪い作業です。それならばいっそ、趣味の合う友人に譲ってみましょう。友人が欲しがっている同人誌であれば、喜んで引き取ってくれます。本人も処分方法に頭を悩ませる必要がなくなります。

雑誌の処分方法はわかりましたか?

手間をかけず雑誌を処分するには、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。まとめて雑誌を引き取ってもらえるため、自力で処分する手間を省けます。そのほか、古本屋に持って行ったり資源ごみとして捨てたりすることもできます。自分にとって楽な方法を見つけて、自宅にたまった雑誌や同人誌をきれいに片づけましょう。

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