江戸川区の粗大ゴミ収集・持ち込みの方法!手数料や出せない物は?
引っ越しや大掃除などの際には粗大ゴミが発生します。その処分方法は、江戸川区による収集や区民による持ち込みが基本です。ただ、急いでいるときや買い取りを依頼したいときなどには民間の回収業者に依頼するほうが得策である場合もあります。ここでは、江戸川区による粗大ゴミの収集方法や区民が持ち込む際の場所、粗大ゴミとして出せないものや手数料などを紹介するとともに、民間業者に依頼する際のおすすめ業者を紹介します。
▼対応エリアのご注意点
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引っ越しや大掃除などの際には粗大ゴミが発生します。その処分方法は、江戸川区による収集や区民による持ち込みが基本です。ただ、急いでいるときや買い取りを依頼したいときなどには民間の回収業者に依頼するほうが得策である場合もあります。ここでは、江戸川区による粗大ゴミの収集方法や区民が持ち込む際の場所、粗大ゴミとして出せないものや手数料などを紹介するとともに、民間業者に依頼する際のおすすめ業者を紹介します。
江戸川区の分類による粗大ゴミとは、一辺が30センチ以上のものをいいます。たとえば、家具や電化製品(家電リサイクル法やパソコンリサイクルに該当する製品は除く)、寝具やストーブ、自転車などが該当します。
江戸川区で粗大ゴミ収集を依頼するには、まずインターネットか電話で「粗大ごみ受付センター」へ申し込みます。インターネットの場合は、24時間受付が可能で、パソコンだけでなく、スマートフォンからも申し込み可能です。なお、インターネットによる申し込みは、事前のメールアドレス登録が必要です。登録完了後に確認のメールが届くので、本文記載のURLをクリックして申し込み内容を入力します。入力完了後、再度メールが届けば登録完了です。メールアドレスの登録は申し込みごとに必要です。電話の場合は、月曜日から土曜日の午前8時から午後7時までの受付となっています。申し込みを行う際には、まず「持込」か「収集」のどちらを希望するかを伝えます。そのうえで、持込指定日・収集日・手数料・粗大ごみ処理券の種類と枚数を必ず確認してください。
江戸川区で粗大ゴミの収集を依頼するには、申し込み手続きとともに、「江戸川区有料粗大ごみ処理券」(シール)を購入する必要があります。このシールを持込指定日・収集日までに購入し、名前か受付番号を記入して粗大ごみに貼ってください。収集を希望する場合は収集日の朝8時までに、通常のゴミ集積所には出さずに玄関先など(集合住宅の場合は1階の保管場所など)に粗大ゴミを出しておきます。また、引っ越しや家の解体などで多くの粗大ゴミが出る場合は、なるべく早めに管轄の清掃事務所へ相談したうえで申し込むことが必要です。持込の場合は「粗大ごみ持込施設」へ持っていきましょう。
江戸川区には、粗大ゴミの日曜日収集があります。日曜日に粗大ゴミの収集を希望する場合は、朝8時までに玄関先などに出しておきます。集合住宅では、粗大ゴミの保管場所にカギが掛けられている場合があります。カギが掛けられていると収集されないことがあるため、申し込む前に必ず確認しておくことが必要です。なお、日曜日収集は申し込み順の収集になるため、希望日に収集してもらえるとは限りません。
江戸川区では、粗大ゴミとして出せないものがあります。江戸川区で出せない主な粗大ゴミは、収集運搬困難品、適正処理困難物、家電リサイクル法の対象品です。収集運搬困難品とは、長さが概ね180cmを超えるものです。たとえば、物干し竿、サーフボード、ウッドカーペットなどが該当します。また、太さが概ね30cmを超える木の幹なども収集不可能な粗大ゴミです。
適正処理困難物は、自動車(バッテリーやマフラーなどの部品も含まれる)、オートバイ、自動車のタイヤ、ピアノ、耐火用金庫、コンクリートブロック、ガスボンベ類、消火器、小型焼却炉などが該当します。家電リサイクル法の対象品は、エアコン、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)、冷蔵・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などです。
江戸川区で粗大ゴミを持ち込む際には、いくつかのルールがあります。ここでは、粗大ゴミを持ち込む際の注意点や持ち込む場所、手数料などを紹介します。
江戸川区の粗大ゴミ処理の手数料には、A券(200円)とB券(300円)の2種類があります。手数料には、品目別に幅があるため、江戸川区の「粗大ごみ受付センター」のウェブサイトで事前に確認することが大切です。
江戸川区ではなく、民間の粗大ゴミ回収業者を選ぶことで、行政にはないメリットを得られることがあります。民間業者に依頼する主なメリットは、(1)リサイクルできるものは買い取りしてもらえる(2)即日回収など急な依頼にも対応してもらえる(3)値引きをしてもらえる場合がある(4)日時指定、スケジュールに合わせた対応が可能といった4点です。
* 2021/02/28 当社調べ
ご自身のニーズに合わせて、行政の指定手法で対応するか、民間の業者に依頼するかなど最適な手法を選びましょう!
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