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足立区での粗大ゴミの出し方や手数料! 持ち込みや自転車は無料!?

粗大ゴミを出す方法や手数料などは市区町村によって異なります。粗大ゴミとして引き取ってくれる品物の範囲も同じではありません。また足立区では使わなくなった自転車を粗大ゴミとして引き取ってくれるのかどうか、判断がつかない人もいるでしょう。そこで足立区で粗大ゴミを出す方法や手数料、自転車の取り扱いまで詳しく解説します。

足立区では何が「粗大ゴミ」?

足立区の規定では家庭で不要になった1辺の長さが30cmを超える大型のゴミについては、「粗大ゴミ」として扱われます。そのため、通常の可燃ゴミや不燃ゴミの回収とは別に出す必要があります。具体的な粗大ゴミの例としては布団やマットレス、デスクやイス、タンスなどの家具、畳などです。電子レンジやビデオデッキ、ストーブなど、家電製品も品目によっては粗大ゴミとして出すことができます。

足立区では自転車は無料で引き取ってもらえる!

足立区では不要になった自転車を粗大ゴミとして出すことができるほか、無料で引き取ってもらうことも可能です。粗大ゴミとして出す場合は有料になりますが、足立区内12カ所の自転車移送所では無料で引き取ってくれます。ただし対象は区内に在住している人か区内に在勤している人のみです。

また、自転車移送所で引き取ってもらうためには、自分で直接引き取り施設に持ち込まなければなりません。手続きするためには必要事項を記入した「自転車譲渡申出兼証明書」と引き取ってもらう自転車を持って自転車移送所へ行く必要があります。自転車譲渡申出兼証明書は現地で当日受け取って記入してもかまいませんが、インターネットで書式をダウンロードすることも可能です。運転免許証や健康保険証など本人確認書類も必要になります。

なお引き取りができるのは電動自転車や大人用三輪車を含む防犯登録ができる自転車に限られ、子供用の三輪車や一輪車、自転車でも不法投棄されたものは受け付けてもらえません。自転車を防犯登録している人やその家族以外の人が引き取りを希望する場合は、前述の必要書類に加えてさらに譲渡証明書が必要になったり、防犯登録番号変更の手続きをしなければならなくなったりする場合もあります。

足立区で粗大ゴミ収集を申込むには?

足立区で実際に粗大ゴミの収集を申し込む際に必要な手続きについて、以降の段落で順次解説していきます。

インターネット

粗大ゴミを回収してもらうための申し込み先は「粗大ごみ受付センター」です。インターネットでの申し込みは24時間いつでもできるため、時間にかかわらず自分の都合がいいタイミングで申し込むことができます。収集を希望する日、持ち込みを希望する日の7日前まで受付が可能です。まずメールアドレスを登録するとURLが記載された申し込み案内メールが届きます。その後、24時間以内に忘れず申し込み手続きを完了する必要があります。万一、変更や取り消しをしたい場合は受付内容照会ページから変更や取り消しの手続きをすることが可能です。

ただし、インターネットによる申し込みができないケースもあります。一度に申し込みできる個数は合計10個までとされているため、11個以上になる場合はインターネットによる申し込みはできません。また、生活保護受給者や児童扶養手当受給者、天災・大規模災害の被災者など、廃棄物処理手数料の減額・免除を受けられる人もインターネットで申し込みができないケースに含まれます。そのほか、粗大ゴミを外まで持ち出すことが困難な場合もインターネットでの申し込みには対応していません。

電話

年末年始やメンテナンス時を除き、月曜から土曜の午前8時から午後7時までの間なら、同じ粗大ゴミ受付センターへ電話で申し込みすることも可能です。ただし、申込件数が増加していることもあり、状況としては電話がつながりにくくなっています。特に月曜日の午前中などは休み明けで問い合わせが集中し、電話がつながりにくいことが多いのが実情です。そのため、インターネットを使える環境にある場合は、インターネットでの申し込みを推奨しています。電話での申し込みを希望する場合、音声ガイダンスが流れたあと2〜3分待てば比較的につながりやすくなります。なお、電話での申し込みは英語にも対応しています。

足立区での粗大ゴミ収集への出し方

回収を希望した粗大ゴミは、収集を依頼した予定日の朝8時までに排出場所に出すようにしましょう。排出場所は原則として戸建住宅の場合、通行に支障とならなければ玄関先でかまいません。集合住宅では粗大ゴミ置き場があればその場所、ない場合は通行に支障がでない1階出入口付近に置きます。特に立ち会いの必要はなく、置いておくだけで大丈夫です。

65歳以上の高齢者や身体に障がいのある人だけが生活している世帯では、そもそも自宅前に粗大ゴミを運び出すこと自体が困難な場合もあります。もし近隣住民や親族、介護者などの協力を得られない状況ならば、足立清掃事務所に問い合わせて相談することができます。

足立区で粗大ごみとして出せないもの

1辺の長さが30cmを超える大型の家庭ゴミでも、すべてを粗大ゴミとして引き取ってもらえるわけではありません。テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)やエアコン、冷蔵庫および冷凍庫、洗濯機および衣類乾燥機など家電リサイクルの対象になっている品目については、この条件を満たしていても例外です。パソコン関連の品目もパソコンリサイクル法の対象となっているため粗大ゴミとして出せる対象に入っていません。これらの品目はメーカーが回収してリサイクルすることが義務づけられ、区での回収は行っていないため注意が必要です。

紙製品や布製品、木製品のほか、バッテリーや小型家電ではないものなど、ほかにも粗大ゴミとして出せないゴミがあります。悪臭を発するものや危険性のあるもの、燃料類やピアノ、耐火金庫のような特殊なものも回収不可能な品目です。また、粗大ゴミとして出すことができるのは家庭ゴミだけであり、事業系のゴミは区の粗大ゴミ回収では引き取ってもらえません。足立区の粗大ゴミ収集に引き取ってもらうことを考えている場合は、回収の対象に入っているものであるかどうかを確認しましょう。

手数料無料!?足立区での粗大ゴミの持ち込みについて

家庭から出る粗大ゴミを自分で直接指定場所に持ち込む場合、処理手数料は無料です。ただし足立区民だけしかこの制度は利用できません。また、無限に持ち込みが可能なのではなく、一世帯あたり年2度までという制限があります。持ち込みできる数も1回あたり10個までと決められています。回収してもらうときと同様に家電リサイクル法やパソコンリサイクル法の対象になっている品目に関しては、持ち込みであっても処理してもらうことができないため注意が必要です。

直接持ち込みする場合も、事前に電話またはインターネットで粗大ゴミ受付センターへの申し込みを3日前までに済ませておく必要があります。持ち込む当日は運転免許証や健康保険証など本人確認ができるものを必ず持参したうえで、持ち込み時間内に持っていくようにしましょう。

足立区の粗大ゴミ手数料

足立区の粗大ゴミ処理手数料は品目別に400円から2800円までの5段階にわけられています。タンス等の箱型の粗大ゴミでは高さと幅の長さの合計で金額が異なることもあるため、正確な金額が知りたい場合は確認が必要です。この処理手数料は収集に来てもらう際にかかるもので、先述したように自分で指定場所に持ち込む場合は手数料が免除されます。

粗大ゴミの処理手数料については事前に区の「ごみ減量推進課」や清掃事務所、スーパーやコンビニで「有料粗大ごみ処理券(有料シール)」を購入しておかなければなりません。有料シールは200円のA券と300円のB券の2種類があるため、処理手数料の相当分を購入し、シールに名前または受付番号を記載したうえで粗大ゴミに貼って出す必要があります。

 足立区の粗大ゴミ回収業者

A社

事業ゴミや粗大ゴミをはじめとした廃棄物回収を専門としている業者です。事業者向けのサービスが中心ですが、本社が立地する足立区の住人に限って家庭から出る粗大ごみも受け入れています。

粗大ごみの処理を依頼する場合は、まず「粗大ゴミ受付センター」で予約を取る必要があります。予約の方法は電話またはインターネットの2つの方法です。電話での受付は月曜日から土曜日までの午前8時から午後7時までで、祝祭日も受け付けています。インターネットからの申し込みに関しては、年末年始やメンテナンス時を除いて24時間対応しています。その後、予約した指定日の午前9時から午後4時までの間に引き取ってもらえます。

B社

渋谷区にある事業者ですが、足立区の粗大ゴミ回収にも対応してくれています。どこから手をつけていいかわからないようなゴミ屋敷の清掃や遺品整理なども手掛けている不用品回収のプロです。粗大ゴミ1個でも引き取ってもらうことができるのはもちろん、引っ越しや店舗の移転などで大量に粗大ゴミが出るケースまで即日対応してくれるところがメリットです。

コールセンターへ電話すれば無料で相談にのってもらえるほか、見積りを出してもらうこともできます。24時間365日どの時間でも即日迅速に対応してくれるため、平日の昼間に仕事で忙しい人でも利用しやすい業者です。分別していないゴミでも対応してもらえます。また、引っ越し作業や作業後のクリーニングまでトータルで依頼することもできるなど、多彩な要望に応えてくれます。

C社

亡くなられた人の家や部屋の清掃、不用品の処分を行っている業者です。地元の足立区を中心に神奈川県や埼玉県など、広く首都圏周辺に対応しています。もともと遺品整理を専門としていることもあり、故人や遺族の意向を汲んだ親切な対応をしてくれることが特徴です。

戸建住宅丸ごと1軒の整理や清掃、指定の部屋だけの対応をしてくれるほか、不用品の回収だけを依頼することも可能です。遺品整理屋さんでは、ただ不用品を回収して処分するだけではなく、貴金属やブランド品の場合は高値で買い取ってもらうこともできます。家具や家電などのリサイクル品、クルマやバイクでも状況によって買い取りしてもらうことが可能です。

D社

本社は練馬区にありますが、足立区にも支店があり、足立区も対象エリアに含まれています。実にさまざまな不用品や粗大ゴミの回収を行っていることがメリットです。テレビをはじめとした家電や本棚のような大型家具、布団などの室内にある粗大ゴミから、バイクや自動車までなんでも回収してくれます。

電話で簡単に見積りを出してくれることに加え、割引相談にも応じてくれます。最短30分で駆け付けてくれるほど、対応がスピーディーなことも特徴のひとつです。パック料金になっているため、車両費や出張費などが後から追加されることもありません。作業員の追加は2名まで、階段料金も2階までは無料で対応してくれます。軽トラックのせ放題から1.5トントラック、2トントラック、4トントラックののせ放題まで、幅広いプランが用意されており、粗大ごみの量に合わせて格安のパック料金を選ぶことが可能です。

ゴミ回収バスターズ

「ゴミ回収バスターズ」は不用品や粗大ごみ回収の専門業者として、お客様満足度は98.7%を獲得しています。不用品の回収だけではなく、ハウスクリーニングやゴミ屋敷の清掃、引っ越し、遺品整理まで、それぞれの分野でプロフェッショナルが活躍している業者です。不用品や粗大ごみの回収に関しては事前の見積りや相談に無料で対応し、出張費も無料です。

料金は軽トラ積み放題Sパックなら、自分で積み込む必要がありますが費用は1万円(税別)で済みます。運び出しや積み込みを業者に任せる軽トラ積み放題Sパックプラスでも1万4800円(税別)です。そのほかにも2トントラックの積み放題までプランはいくつかあるため、粗大ごみの量や業者にすべて任せるかどうかで自由にプランを選ぶことができます。1点だけの回収にも対応可能で、電話かLINEで連絡すれば最短30分で到着します。

* 2021/02/28 当社調べ

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